北朝鮮のミサイルが日本に落ちたら？ [北朝鮮ミサイル]
9月3日には、北朝鮮は、
大陸間弾道ミサイル（ICBM）搭載用の
水爆実験をしたり、
北朝鮮の核実験は
さかんに行われてますね。
（写真：ホウドウキョク）
もし北朝鮮のミサイルが
日本に落ちたら・・・
どうなるのですかね？？
北朝鮮は、これまでも
日本海にミサイルを何回も
発射してますが、
日本本土にもし落ちたら・・・
どうなるのでしょうか？
北朝鮮が保有する、
中距離弾道ミサイル「ノドン」に
核弾頭が搭載され発射された場合、
日本に届くまでの「到達時間」は
最短で7～8分とみられています。
7～8分！！
たとえ警報音Ｊアラートが鳴っても
とても逃げる時間はない・・・
じゃあ、北朝鮮のミサイルが
日本に落ちたらどうしたらいいの？？
結論的には、
地下に避難するのが
正解だそうです。
とにかく地下室へもぐる。
地下街があれば、地下街。
地下が無かったら
コンクリートの建物の奥に入る。
広島でも機械の整備工が
機械の下に潜り込んでいて
直接の被害を免れたという話が
あるくらい。
核の被害で一番大きいのは、 爆発時の“閃光”と“衝撃波”だそうです。
だから地表にいたら
閃光と衝撃波を受けるから、
地表にいたら絶対ダメ！
地下へ地下へもぐる！
この第一次的ハレーションを回避できたら
生存率はかなり上がりそうですね。
あと核被害を避けるためには、
■両手で目・耳を防ぎ口は開く
■お腹を床につけてはいけない
目と耳を防ぐのは、
閃光で失明、鼓膜が破れる
おそれがあるから。
口を開くのは、
急激な気圧の変化で
鼓膜を損傷しないため。
あと、お腹を床につけては
だめなのは、
床に腹をつけとくと、
衝撃波が腹腔に直接伝わって
内臓が破壊されたり肺が破れたり
心臓がとまったりするためだそう。
なるほど！
これは覚えといたほうが
良さそう！
あと、緊急時に鳴る警報、
Ｊアラートがどんな音なのか、
ここでご紹介しておきます。
■Ｊアラートの警報音（デモ）
※再生時は、周囲に誤解を与えないようにご注意を！
なんとも耳障りな不協和音です。
でも、とても危機感、
切迫感を与える音質ですね。
北朝鮮が日本へミサイル攻撃したら、
安保条約を結んでいる米国が助けてくれる、
米軍が助けてくれる？
そう考えてる方がいるとしたら
甘い考えと言わざるを得ませんね。
確かに、条約上は、
日本が他国に攻撃されたら
米軍が応戦するという内容となってます。
しかし！
果たして米軍の兵隊さんたちは
日本のためにほんとに命を懸けて
戦ってくれますかね？？
自国の国民のためでもなく
血を流してくれるのでしょうか・・・
もし人が命を懸けて守るとしたら
家族や恋人や大切な友達とかじゃないですか？
それが正直な心情だと
思うのですよね～
だから、北朝鮮が日本を攻撃したら
米軍が助けてくれるってのは
期待しない方がいいのです。
日本は世界唯一の原爆被爆国として
核兵器反対を根強く主張するべきなんです。
理想すぎる？そりゃ理想ですよ。
でも理想って、
それに近づくための指針として
絶対必要だと思うんです。
ジョン・レノンの
「イマジン」が絵空事と
いう人もいますが、
理想郷に近づく努力をする、
そのための指針として
大きな意義があると思うのです。
北朝鮮がミサイル発射ボタンを
押さないよう
日本も対話に乗り出しましょうよ。
アメリカの顔色を伺いながらには
なるでしょうけどね（笑）
北朝鮮がミサイルを発射した場合、
どうやって避難すべきか
もっとNHKテレビなどで
公にやるべきなのに
やってないですね。
日本政府は、北朝鮮がミサイルを
日本本土に発射することはないとでも
踏んでいるのか・・・？
それとも単なる平和ボケ・・・？
考えてみたんですけど、
北朝鮮が、”発射するする詐欺”のように
米国を盛んに挑発し、
米国も負けじと北朝鮮を挑発。
この挑発合戦により、
一番得をするのは・・・
マスメディアですよね！
人々は気になって
テレビのニュースを
食い入るように
見ちゃいますもんね。
ということは、
これはマスメディアとコラボした
米朝のデモンストレーション・・・？
そんな風にも思いましたけど
これこそ平和ボケかな・・・（汗）
以上、
「北朝鮮のミサイルが日本に落ちたら？」
でした！
今回も最後までお読み頂き
ありがとうございました！
それでは失礼いたします！
大陸間弾道ミサイル（ICBM）搭載用の
水爆実験をしたり、
北朝鮮の核実験は
さかんに行われてますね。
（写真：ホウドウキョク）
もし北朝鮮のミサイルが
日本に落ちたら・・・
どうなるのですかね？？
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北朝鮮のミサイルが日本に落ちたら？
北朝鮮は、これまでも
日本海にミサイルを何回も
発射してますが、
日本本土にもし落ちたら・・・
どうなるのでしょうか？
北朝鮮が保有する、
中距離弾道ミサイル「ノドン」に
核弾頭が搭載され発射された場合、
日本に届くまでの「到達時間」は
最短で7～8分とみられています。
7～8分！！
たとえ警報音Ｊアラートが鳴っても
とても逃げる時間はない・・・
じゃあ、北朝鮮のミサイルが
日本に落ちたらどうしたらいいの？？
結論的には、
地下に避難するのが
正解だそうです。
とにかく地下室へもぐる。
地下街があれば、地下街。
地下が無かったら
コンクリートの建物の奥に入る。
広島でも機械の整備工が
機械の下に潜り込んでいて
直接の被害を免れたという話が
あるくらい。
核の被害で一番大きいのは、 爆発時の“閃光”と“衝撃波”だそうです。
だから地表にいたら
閃光と衝撃波を受けるから、
地表にいたら絶対ダメ！
地下へ地下へもぐる！
この第一次的ハレーションを回避できたら
生存率はかなり上がりそうですね。
あと核被害を避けるためには、
■両手で目・耳を防ぎ口は開く
■お腹を床につけてはいけない
目と耳を防ぐのは、
閃光で失明、鼓膜が破れる
おそれがあるから。
口を開くのは、
急激な気圧の変化で
鼓膜を損傷しないため。
あと、お腹を床につけては
だめなのは、
床に腹をつけとくと、
衝撃波が腹腔に直接伝わって
内臓が破壊されたり肺が破れたり
心臓がとまったりするためだそう。
なるほど！
これは覚えといたほうが
良さそう！
あと、緊急時に鳴る警報、
Ｊアラートがどんな音なのか、
ここでご紹介しておきます。
■Ｊアラートの警報音（デモ）
※再生時は、周囲に誤解を与えないようにご注意を！
なんとも耳障りな不協和音です。
でも、とても危機感、
切迫感を与える音質ですね。
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北朝鮮のミサイルが日本に落ちても米軍は守ってくれない？？
北朝鮮が日本へミサイル攻撃したら、
安保条約を結んでいる米国が助けてくれる、
米軍が助けてくれる？
そう考えてる方がいるとしたら
甘い考えと言わざるを得ませんね。
確かに、条約上は、
日本が他国に攻撃されたら
米軍が応戦するという内容となってます。
しかし！
果たして米軍の兵隊さんたちは
日本のためにほんとに命を懸けて
戦ってくれますかね？？
自国の国民のためでもなく
血を流してくれるのでしょうか・・・
もし人が命を懸けて守るとしたら
家族や恋人や大切な友達とかじゃないですか？
それが正直な心情だと
思うのですよね～
だから、北朝鮮が日本を攻撃したら
米軍が助けてくれるってのは
期待しない方がいいのです。
日本は世界唯一の原爆被爆国として
核兵器反対を根強く主張するべきなんです。
理想すぎる？そりゃ理想ですよ。
でも理想って、
それに近づくための指針として
絶対必要だと思うんです。
ジョン・レノンの
「イマジン」が絵空事と
いう人もいますが、
理想郷に近づく努力をする、
そのための指針として
大きな意義があると思うのです。
北朝鮮がミサイル発射ボタンを
押さないよう
日本も対話に乗り出しましょうよ。
アメリカの顔色を伺いながらには
なるでしょうけどね（笑）
北朝鮮のミサイルが日本に落ちたら？まとめ
北朝鮮がミサイルを発射した場合、
どうやって避難すべきか
もっとNHKテレビなどで
公にやるべきなのに
やってないですね。
日本政府は、北朝鮮がミサイルを
日本本土に発射することはないとでも
踏んでいるのか・・・？
それとも単なる平和ボケ・・・？
考えてみたんですけど、
北朝鮮が、”発射するする詐欺”のように
米国を盛んに挑発し、
米国も負けじと北朝鮮を挑発。
この挑発合戦により、
一番得をするのは・・・
マスメディアですよね！
人々は気になって
テレビのニュースを
食い入るように
見ちゃいますもんね。
ということは、
これはマスメディアとコラボした
米朝のデモンストレーション・・・？
そんな風にも思いましたけど
これこそ平和ボケかな・・・（汗）
以上、
「北朝鮮のミサイルが日本に落ちたら？」
でした！
今回も最後までお読み頂き
ありがとうございました！
それでは失礼いたします！
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