『ホタルノヒカリ』映画がテレビ放映!あらすじ、みんなの感想は? [テレビ]
10月6日の金曜ロードSHOW!で放送されます!
今回は、映画『ホタルノヒカリ』のあらすじや
みんなの感想などを綴ってます。
映画『ホタルノヒカリ』がテレビで帰ってくる!
映画『ホタルノヒカリ』予告動画
綾瀬はるか主演、藤木直人と共演した
テレビドラマ『ホタルノヒカリ』は
面白かったですよね~
ひうらさとるさん原作『ホタルノヒカリ』も
読みました!
『ホタルノヒカリ』大好きです!
映画『ホタルノヒカリ』でも、
綾瀬はるかと藤木直人コンビは変わらず出演、
二人の新婚旅行の行先ローマでのドタバタ劇。
綾瀬はるかと藤木直人の絶妙な駆け引きが
楽しめます♪
2012年。蛍と高野部長は結婚。相変わらず家では自堕落な蛍に、あきれる部長だが、蛍がナポリタンを食べたいというので、2人は新婚旅行としてイタリアへ行くことにする。準備しないので一人で見本市に出張することにするが反対され、別席だがアリタリア航空のビジネスシート。ローマで自分そっくりの「干物女」冴木莉央に出会う。マフィアの誘拐事件が報道され、トランクを開けると覚醒剤らしい白い粉。同席だった弟・優がトランクを間違えたといって再会。「姉はこんな人じゃなかった」という。さらに部長が誘拐される。警察に頼ると危険だという。トランクのウェディングドレスで涙。誘拐はウソでチヴィタにいるというので、ドレスを汚くしながら走りまくる。部長は亡くした妻そっくりだという男のために踊っていたのだ。覚醒剤も白玉粉で姉に白玉団子を作ってもらうためだという。事故で亡くしたという、莉央の家族の写真を雨の中、池から探す。おかげで人生を捨てていた莉央が立ち直る。蛍はスペイン広場で相変わらずゴロゴロ。再生した莉央に蛍の光が舞う。帰国直前、結婚式を思い出し、途中にあった教会で2人きりで挙式する。
※Wikipediaより引用
キャスト(映画)[ソースを編集]
高野蛍 - 綾瀬はるか
高野誠一 - 藤木直人
冴木優 - 手越祐也
二ツ木早智子 - 板谷由夏
二ツ木昭司 - 安田顕
冴木莉央 - 松雪泰子
監督 - 吉野洋
原作 - ひうらさとる
映画『ホタルノヒカリ』を観た方々の感想を
一部紹介させて頂きます。
①部長に会いたい
めっちゃ笑ったw
めっちゃキュンキュンした(*´∀`*)
期待を裏切らないホタルノヒカリでした。
大嫌いな藤木直人が好きになり、
綾瀬ちゃんはホタルのときが一番好き!!!!(セカチューも捨てがたいが)
ぶちょおが松雪さんに言ってたように
好きな人に思ってもらえるとしあわせだよなあって感じ。
にしてもぶちょおがかっこよすぎるかっこよすぎる!とドラマでは思ってたけど
この映画版はかわいい度数の方がはるかにたかかったきがする。
どっちにしろずきゅーんばきゅーんですよ。
一番の胸キュンは「だまれ」です。
②お正月TVスペシャルのような内容!!
折角ローマロケまでしているのに、凄くつまらないです。別に「干物女」じゃなくても良い内容です。綾瀬はるかにも萌えません。これは本当に劇場映画なのでしょうか。2012年の作品ですが、「干物女」という言葉はもう誰も使ってないですよね。2017年現在は「タラレバ」が流行っていますが、すぐ死語になるでしょう。ゴミ製造機のマスコミ乙と言う感じです!!
③駄作映画なのに、なぜか幸福感に包まれる。
まず第一に、この映画は「ドラマファン以外まるで無視!」で作られた作品です。
ここまで割り切って作る潔さは逆に凄い。
キャラの性格も関係性も過去のいきさつも、なんの説明もないまま、さりげない会話にドラマシリーズの出来事をちりばめ、ドラマ後の進化を描きます。
何の事件もなければ危機感もない、ドラマ知らないで見たら、見知らぬカップルの旅行を見させられるだけです笑
初めて見る人にも楽しませる作品を作ってこそ映画なので、この時点で映画としては終わっています。
そもそもドラマファン殆どの人が、最終回での映画告知に
「このドラマ映画にしちゃダメでしょー!(°□°;)」
という驚きと不安の気持ちになったはず…笑
とはいえ、やっぱりほたるとぶちょおが見たいんですよ。
普通ドラマって、あくまで見てる側は第三者というか、登場する人達と同じ立場や目線で見れるわけじゃないけど、現実とは違う世界観を楽しめることが醍醐味だったりするじゃないですか。
でもホタルノヒカリってドラマは、ほたるが嬉しいとこっちまで嬉しくて、傷ついたり後悔してるとこっちまで胸が苦しくなる。
視聴者がほたる達と同じ目線で感情移入させられ、自分ごとのように2人と一緒に一喜一憂しちゃうドラマだったんです。
でもこの映画で初めてホタルを見たら、ホタルはガサツでグウタラな変人でしかない。
「のだめ」と同じにしか見えないはず。
脚本家はシリーズ1のホタルを忘れちゃったのか。
ホタルは「干物女」であって、ドジで抜けてるから「アホ宮」であって、
「おバカ」でも「変人」でもないんだよー!!
本来のホタルとは、人一倍責任感があって、いつも一生懸命で、やな事をNoって言えない内気さもあって、でも誰かの為となると人目も気にせず全力で尽くすお節介さで、困ってる人無視できない正義感もある。
な、の、に。自分のためには一切がんばらない。
自分の事だとすべてがめんどう、努力はおろか悩む事もどうでも良くなる、ノーテンキで諦めも早いから「干物女」なんです。
自分の為だとがんばれない、人の為ならがんばれる。
でもホタル自身は自分を干物としか思ってないし、しかもポジティブに捉えてます。
実は、人の為・仕事の為なら夢中で面倒なことをがんばってる事を、本人は全然気付いていないんです。
でも、ぶちょおは知っている。
そういう頑張り屋ホタルを知っているから、仕事や人助けに夢中で、つい恋愛のこと、ぶちょおのことなんて後回しになっちゃうホタルの事を理解してあげているんです。
今回の映画は、そういう2人の見えない愛情の描き方が足りず、雑なストーリーで隠れてしまった気がしました。
部長も「ぼくちん」連発なやりすぎ演出で、今回甘えん坊おじさんでちょっとキモかったし…
花嫁ドレスを買っておいてくれたサプライズも、誘拐事件を心配する気持ちが感情移入しにくいために、ドラマの指輪程は感動できなかったな。
ただ、映画スタッフは、ホタルの世界観を壊したわけではありません。
松雪泰子を諭そうと必死になってるホタルを、見守りつつも行き過ぎそうな時は制止する部長、見えない愛情を凄く感じたし、2人の性格が繊細に行動に現れてる瞬間でした。
ホタルノヒカリというドラマは間違いなく傑作で、誰よりも好きなヒロインでした。綾瀬はるかという女優が大好きになりました。
映画はそんないい作品を作ったスタッフ&監督&キャストへの、ご褒美作品かな?
イタリアロケは楽しかったに違いない!
④かわいい
綾瀬はるかが可愛すぎる。あのセリフの言い回しとか、めっちゃ可愛い。なんであんな変なセリフをあんな可愛く言えるのか、凄いとおもう。まぁ、映画としては、なんとも言えないけど。
⑤ドラマ以上にぼけぼけドタバタです☆ ネタバレ
人気ドラマの映画版。リアルタイムでドラマを見ていましたが、その時は本当に流行りました。「干物女」が!!
仕事はちゃんと頑張るけれど、家ではジャージでゴロゴロ♡
ホタルほど極端ではなくても、共感できる女性は多いと思います。
映画ではやけに部長がホタルと同化していて、ちょっとわざとらしさを感じました。ですが、面倒ながらも、当たり前に想いあっている二人の台詞や表情が温かくて良かったと思います。
部長が誘拐されたと信じたホタルは、せっかくのドレスをボロボロにしつつも部長の元へたどり着きます。そこまで緊迫していないのに演出がやり過ぎてたり、部長はホタルが来た理由を知らないのに抱きしめていてさすがに引かない?といった疑問はありますが笑
「ダメダメでも生きましょう!」意外と励まされる映画だと思います。
⑥SPドラマでよかったのでは…
ドラマはシーズン1は見て
2は見てないのですが
自分自身が干物女(綾瀬はるかみたく可愛くないが…)なので
少しは共感できる部分はあり
好きなドラマではあったけど
映画は何ともチープで
面白くなく…
映画化までする必要性はない!!
と、思いました…
というように、
映画『ホタルノヒカリ』について
感想は賛否両論色々ですね~
ドラマや原作がキュンキュンできて
笑いあり、涙ありで面白かっただけに
そして、海外ロケということもあり
映画『ホタルノヒカリ』への期待感が高かったのか
映画『ホタルノヒカリ』へ辛辣な意見もあるようです。
わたくしは、素直に綾瀬はるかが可愛かったし
笑えたし、キュンと来たし面白かったですけどね♪
ただ、綾瀬はるか演じる”干物女”が
『ホタルノヒカリ』のメインテーマなわけだし、
日常どこにでも起こりえて、誰もが共感できる
ホタルの生活がベースなわけだから、
奇をてらってローマに行かずとも、
もっと普通の生活の延長線上に
映画『ホタルノヒカリ』を位置付けても
良かったかなという気はします。
そういった意味では、
期待外れの感も否めないけど、
スピンオフ映画と考えて、
ホタルと部長との非日常を描いた映画が
映画『ホタルノヒカリ』だと位置付ければ
十分楽しめる映画ですよ♪
”ホタルと部長の新婚旅行”っていう設定は
映画向けな気がするし、
海外の華やかな舞台を設けるという製作側の意図も
理解できますし。
わたくしは、映画『ホタルノヒカリ』は、
ラブコメ映画として
とても楽しめる映画の一つだと思います!
『ホタルノヒカリ』のドラマも
原作も知らないよって方も
全然楽しめる映画ですよ~♪
以上、
「『ホタルノヒカリ』映画がテレビ放映!あらすじ、みんなの感想は?」
でした!
今回も最後までお読み頂きありがとうございました!
それでは失礼いたします!
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